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小規模事業者 持続化給付金

令和2年度補正予算 小規模事業者持続化補助金<コロナ特別対応型>
第5回受付締切:2020年12月10日(木) 郵送:必着

小規模事業者 持続化給付金について

小規模事業者持続化補助金とは


対象コロナウイルスによる影響を前向きに乗り越え、継続的に成長していこうとしている小さなお店や会社(法人・個人問わず
補助内容新たな販路開拓・生産性向上に必要な経費の一部
経営計画を作成し、 採択される必要があります。

持続化補助金(コロナ特別対応型)の概要


  1. 小規模事業者が対象 法人・個人どちらでも対象になります!
  2. 上限100万円
  3. コロナ対応に関する費用が全体の1/6以上必要
  4. 2020/02/18以降の経費まで遡って申請可能
  5. 概算金額を即時支給してもらうことも可能
  6. 販路開拓費用を一部補助
  7. 経営計画の作成が必須
  8. 事業再開枠(定額50万円)も条件に当てはまれば併願可能
持続化補助金(コロナ特別対応型)の概要

小規模事業者の対象となる人・団体


  1. 株式会社、合名会社、合資会社、特例有限会社、企業組合、協業組合
  2. 個人事業主(商工業者)
  3. 一定の要件を満たした特定非営利活動法人(詳細は内閣府NPOホームページ等でご確認ください)

また、業種及び従業員数により判断されます。

  1. 商業・サービス業(宿泊・娯楽業を除く)
    ▶常時使用する従業員の数:5人以下
  2. サービス業のうち、宿泊業・娯楽業
    ▶常時使用する従業員の数:20人以下
  3. 製造業その他
    ▶常時使用する従業員の数:20人以下

常時使用する従業員に含まれない方
・会社役員 ・個人事業主本人 ・同居の親族従業員 ・休職中の社員 ・パートタイム労働者(条件あり)

コロナ特別対応型の補助率について


コロナ特別対応型

B:非対面型ビジネスモデルへの転換」の取組事例イメージ

  • 店舗販売をしている事業者が、新たにEC販売に取り組むための投資
  • 店舗でサービスを提供している事業者が、新たにVR等を活用してサービスを提供するための投資
  • 有人で窓口対応している事業者が、無人で対応するための設備投資
  • 有人でレジ対応をしている事業者が、無人で対応するための設備投資
    ※単に認知度向上のためのHP開設は、対象になりません。

対象経費の条件


  1. 使用目的が本事業に必要と明確に特定できるもの
    PC、自動車など汎用性の高いものはNG
  2. 2020年2月18日〜対象期間中に支払いを終えた経費
  3. 銀行振込で、支払い金額が確認できる経費

取り組み例


コロナ特別対応型 B 型の取り組み例

セルフオーダーシステムを導入


【経費例】

  • 導入費用
  • 月額利用料
  • レシートプリンターのレンタル費用
  • wifi設置工事
  • ルーター
  • キャッシュレス決済端末導入費用
セルフオーダーシステムを導入

申請から補助金受領までの基本的な手続きの流れ


申請から補助金受領までの基本的な手続きの流れ

お問い合わせ

この補助金についてのお問い合わせは、補助金事務局までお願いいたします。
お問い合わせ先:補助金事務局
公式ページ:https://r2.jizokukahojokin.info/corona/

制度の説明や第5回(2020年12月10日(木)郵送:必着)の申請方法について
0570-077025
なお、今回の5回目は最終受付になるとのことです。
第1回・第2回・第3回・第4回に申請された方
03-6447-5485
◇対応時間 9:30~12:00/13:00~17:30(除く:土日祝日、年末年始)